学歴と収入は確実に比例します。

もちろん、中には例外もありますが、それはほんの一部。

中卒・高卒の社長もいらっしゃるのは事実ですが、平均値で見ると大卒の方が収入は上です。

日経スタイルが行っている『マネー研究所』では、学歴と収入の差が中卒と大卒では最大34%にも及ぶと言われています。

中卒、高卒、大卒の収入差、20代からすでに明確に!

日経スタイルが算出したデータでは、上記の画像のように20代ですでに、中卒、高卒、大卒の間では収入の差が生まれることが示されています。

20代では10%程度の差ですが、年齢を重ねるごとにその差は、どんどんと開いて行き、50代ともなるとその差はえげつないほどハッキリして行きます。

例えば中卒50代男性の収入が600万程度なのにも関わらず、同年代の大卒者は900万円も稼いでいる計算になり、中間に位置する高卒者は700万円

そう、20代の頃からすでにある学歴ごとの収入差は、年齢と共に収入差は広がって行き50代以上になると年収差が300万円以上になることもあるのです。

同じ年齢なのに、収入の差が300万円以上もある。

もはや生活スタイルとしては、中卒と大卒では別物になると言っても過言ではありません。

そして注意すべきは男性だけでなく、女性の方です!

学歴と収入は女性の方がえげつない!中卒と大卒では収入に倍近い差が

画像引用:日経スタイル

男性の収入差は50代を迎えても、せいぜい25%の差で収まります。

確かに大きな差ではありますが、中卒の男性であっても平均値程度稼いで入れば、なんとか生きてはいけます。

しかし、女性の場合は50代を迎えるころには、中卒と大卒で倍近い差が生まれてしまうのです。

カンタンに言えば50代で中卒者は400万程度しか稼げませんが、大卒になれば800万円以上稼ぐことが出来るようになる。

同じ女性で、年齢も同年代。れなのに学歴の差で中卒・高卒・大卒で、こうも収入が異なる。

学歴の差は、そのまま“格差”
となり、古い言い方をするのならば「勝ち組」「負け組」の差をハッキリとさせてしまう……。

しかし、男性であれ、女性であれ、学歴の差がそのまま収入差になってしまうのでしょうか?




中卒、高卒、大卒……学歴の差が、なぜ収入の差に直結するのか?

バブル期であれば、そこまで学歴の差が収入の差になることはありませんでした。

でも、今は違います。「大学全入時代」と呼ばれるほど、大学に行くのが当たり前になった。

賃金の高い会社に就職できるのは一部のみ――ですが、その一部の中に「低学歴」とされる中卒・高卒はいません。

賃金の高い会社は能力もそうですが、従業員に頭の良さも求める。

つまり、大卒以下は高収入が期待できる会社に就職が、かなり困難なのです。

もちろん、他の人には換えがきかない技術をマスターしたり、自分で会社を起こしたり、すれば中卒・高卒の方であろうとも一発逆転が期待できますが、実際に中卒・高卒の低学歴の方が一発逆転するのは、ほんの一部。

社会的に成功する人の多くは、残念ながら”大卒”の割合の方が圧倒的に多いのです。

中卒者の収入が高卒・大卒よりも低くなってしまう残念な3つの理由

  1. “中卒”という恐ろしいフィルター
  2. 就職する会社の時点で差が生まれる
  3. 収入が上がりにくく、転職も難しい

中卒よりも高卒、高卒よりも大卒の方が高収入が期待できるのは、言うまでもありません。

ただ最近では、高卒であっても「育てる期間が長い」という理由もあって、幅広い業種で就職しやすくなっており、実は高卒者の収入は上がりつつあります。(できれば大卒が良いのは言うまでもありませんが……)

そんな高卒の就職・収入状況が良くなっている中で、救われていないのが中卒労働者。

なぜ「中卒」というだけで、男性――特に女性は、こうまで虐げられなければならないのでしょうか?

1.”中卒”という恐ろしいフィルター

アナタは「中卒」と聞いて、どんな人を思い浮かべますか?

世の中のイメージでは、「ヤンキー」「ガラが悪そう」「頭悪そう」「てか、バカっぽい」など、中卒になってしまう理由は人それぞれですが、社会のイメージは、このように悪いイメージが根付いてしまっています。

さて、アナタが会社の社長だとしても、そんな悪いイメージが根付いてしまっている中卒者を高い給料で雇おうと思うでしょうか?

残念ながら、アナタも社長の立場なら「NO」と回答されるのではないでしょうか?

それでは、高卒や大卒に比べて知識が乏しく、客観的に見て「頭が悪い」とされている中卒なら、安くこき使ってもわからないと思いませんか?

このように、いくら日本政府が「学歴差別は良くない」と言ったところで、世間一般の中卒者へのイメージは、悪いのです。

もはや“中卒”というだけ色眼鏡をつけて見られてしまうため、「良い会社に入りづらい = 収入が低い」という状況に陥ってしまうのです。

2.就職する会社の時点で差が生まれる

さて、先にご紹介した中卒という恐るべきフィルター。それは就職する会社にも及びます。

世間には立場が弱い中卒者を安い給料でこき使う、会社がごまんとあります。

「中卒」という悪いイメージゆえに、給料の高い会社への就職も転職も難しい。

「君は低学歴だから~」という弱みに漬け込み、中卒者を積極的に雇う会社は基本的は給与は低いし、危険な仕事が多いです。

もちろん「土方」「鳶職」と呼ばれる仕事は、中卒者であってもそれなりの収入を得ることが出来ますが、事故・ケガのリスクが高いだけでなく、40代をすぎるとパッタリと仕事がなくなってしまいます。

そうなんです、中卒者がメインの職場は収入が低いだけでなく、健康を損ないやすいリスクもある。

数字では表しきれない、中卒者のリスクを知ってもまだ、今のままの学歴でいますか?

3.収入が上がりにくく、転職も難しい

中卒者は立場が弱く、就職する会社が限られているため、転職する業種も狭まってしまいます――が、ほとんどの場合30代以降の中卒者の転職は困難です。

残念ながら高卒以上の方ほどは、転職はカンタンではありません。

今の時代「転職 = 収入アップ」
が当たり前。

なのにも関わらず中卒者は転職が難しいため、収入アップの機会すら得ることが出来ない。

学歴差は収入差を生むだけでなく、そのまま”チャンス”の差にすらなってしまう。なんとも悲しい時代ですが、残念ながらこれが中卒者の現実です。

学歴差はそのまま収入差に……。未来を変えるなら今だ!

残念ながら、日本では学歴の差がそのまま収入の差となってしまいます。

そして、中卒で居続ける限り、その“差”は固定化されてしまう……。

社会構造として決して良いことではありませんが、現実として中卒を取り巻く環境は悪い。そんな未来を変えるのは、決して難しいことではありません。

社会は中卒者であっても、努力をして高卒になれば、その努力を認めてくれます。

たとえ、通信制であっても、高卒は高卒。

わざわざ学校に毎日通うことなく、高卒の資格を取得可能であり、未来の自分を救える数少ない手段。

とりあえず「中卒のままで本当に良いのかな……」と悩んでいるのなら、今から未来を変えませんか?

◯通信制高校・サポート校の資料を無料で一括請求したい。

◯通信制高校のアレコレを知りたい。

◯自分にあう学校をしっかりと比較・検討したい。

一つでもあてはまる方は、ズバット通信制高校比較をチェック!